名  称 M8,M20
説明 夏に見られる銀河の中心方向にひときわ目立って写真に写る星雲達で下の大きいのがM8、上の小さいのがM20です。M8は「ラグーン星雲」とか「干潟星雲」と呼ばれます。横長のさつまいものような形の星雲とすぐ隣にくっついた散会星団NGC6530が同視野に並んですばらしいです。またM20は光っている星雲の前を横切る暗黒星雲によって三つにわけられて様に見える事より、「三裂星雲」と呼ばれています。
撮影年月日 1999.8.8
撮影場所 千葉県勝浦市
使用機材 BORG100ED+フラットナー、SP−DX
ガイド BORG75+PICTOR201XT+スカイセンサー2000
フィルム コダックE−200
露出時間 30分+1増感
撮影 OKAZAKI